成長期に必要な栄養補給カルシウムは骨を丈夫にする

骨を作る、伸ばす、丈夫にする栄養素はカルシウム。

骨を形成するだけでなく、筋肉の収縮や神経を安定させる作用もあることから、成長期の子供には必要な栄養補給としてしっかり摂取しておきたい栄養素です。

骨はたえず作りかえられています。食べ物から摂れたカルシウムは、吸収されてすぐ使う分だけ残して骨に蓄えられます。血中には一定のカルシウムが必要で不足した時は骨が自ら壊してカルシウムを補います。

だからこそ常に出し入れできるカルシウムを蓄えておく必要があるのです。ですが子供たちが好きなお菓子などに含まれているリン酸により体外に排出されやすいのです。

そんなカルシウムを吸収し骨に定着させるにはマグネシウムとビタミンDと一緒に摂取することで吸収率を高めることができ、特にビタミンDは体外に排出されるのを防いだりバランスを整える働きもあります。太陽の光を浴びることでビタミンDは体内で作られるから日光の下での運動もおすすめ。

骨を伸ばす栄養素はタンパク質ですが、骨を作り出すための材料はタンパク質から作られるコラーゲンが使われていることから、タンパク質の摂取も大事です。

マグネシウムはゴマ、海藻類、ナッツなどに、ビタミンDはきのこ類や魚、タンパク質は肉類や大豆などに多く含まれています。

カルシウムを多く含む食事は、骨ごと食べられる小魚、海藻、大豆です。牛乳や乳製品にもカルシウムは豊富に含まれており、牛乳はコップ1杯で約220mg摂れます。1回の摂取量が多いから、ドンドン子供には飲んでほしいですね。

ただカルシウムは一度にたくさん食べので、毎日コツコツ摂る必要があります。

子供の成長サプリなどにも、牛乳に混ぜて飲む栄養補給飲料があるので、上手に活用しながら、成長期の子供に必要な栄養素カルシウムと、吸収力を高めるビタミンDやマグネシウムなどのミネラルの栄養もバランスよく摂取していきたいです。